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PEBLO MEETING TABLE(ぺブロ ミーティング テーブル)は、まるで彫刻のように精緻に削り出された無垢材の天板と、河川の流れによって角が取れた石のような柔らかな丸みを帯びた配線蓋を備えた会議テーブルです。配線孔を単なる機能として捉えるのではなく、打ち合わせの中で必ず触れる「デザインの一部」として設計しました。蓋を軽やかにスライドさせる動作や、手に伝わる滑らかな質感は、従来の会議テーブルにはない快適な体験を生み出します。

無垢材ならではの高級感と重厚感に加え、最新の加工技術によって実現したやわらかなフォルムが、触れるたびに心地よさをもたらします。オプションとして、配線を通しやすい欠き込み加工付きの蓋もご用意。さらに、大きな天板をしっかりと支える中間脚は、どっしりとした太い幹のような存在感があり、幕板を用いることなく大判サイズの展開を可能にしています。脚部は着脱式パネル構造を採用しているため、配線の立ち上げ作業がしやすく、オフィスやミーティングスペースなど多様な空間で柔軟にご使用いただけます。
180:W180×D110×H72cm 脚間148cm
240:W240×D110×H72cm 脚間208cm
320:W320×D110×H72cm 脚間288cm
レッドオーク材/ウォルナット材
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※画像は全て「素材:レッドオーク材」となります。
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1928年マルニ木工の前身である「昭和曲木工場」が広島で設立。創業以来「工芸の工業化」をモットーに、新技術の研究に勤しみ、木工機械の開発導入を進め、あらゆるプロセスにおいて改革を進めたマルニ木工は「技術のマルニ」と評されました。工芸の美しさを残しつつ、機械加工を追及したマルニ木工は「木」を知り尽くした国内家具メーカーです。2008年には深澤直人と共に「ヒロシマ」を発表し、アップル新本社・アップル・パークで「ヒロシマアームチェア」が数千脚採用されました。2011年にはジャスパー・モリソンも加わり、年々その世界観を広げています。デザイナーと技術者が真摯に向き合い、木の魅力を引き出すデザインと、職人による精緻なモノづくりを続けています。