アルバラウンジチェア 張座
raawii(ラーウィー)の ARBA LOUNGE CHAIR(アルバラウンジチェア 張座)は、現代のフランスを代表する世界的なデザイナーErwan Bouroullec(エルワン ブルレック)がデザインしたシンプルながら洗練されたラウンジチェアです。座面と背もたれには2つの成型合板を採用し、背骨を思わせる絶妙な角度に曲げられた金属板を中央に配置。片持ち構造の特性を活かしたカンチレバー構造により、動きのある快適な座り心地を実現しました。また、アルミダイキャストのベース部分には回転機能を備え、使い勝手も抜群です。
このチェアは、実験的なプロトタイプの形状を忠実に再現しつつ、精密な工業製品として仕上げられています。多彩なバリエーションも魅力の一つ。ベース部分は複数のカラーが選べ、座面と背もたれには成型合板、塗装仕上げ、Kvadrat社の高品質なテキスタイル、SPOOR社の上質なレザー張りなど、幅広い選択肢をご用意しています。さらに、オットマンを組み合わせることで、より一層リラックスできる空間をお楽しみいただけます。
チェア:W55×D60×H72 cm/12.5Kgオットマン:W55×D44.5×H35 cm
合板、スチール、アルミニウム 【ライトグレー/リーウールグレー】張り地: Kvadrat Re-wool リサイクルウール 45%、梳毛新ウール 45%、ナイロン 10% 【ライトグレー/イエロー】張り地: Kvadrat Vidar 新毛 94%、ナイロン 6% 【ダークグリーン/ピンク】張り地: Kvadrat Vidar 新毛 94%、ナイロン 6% 【ライトグレー/ブルー】張り地: Kvadrat Vidar 新毛 94%、ナイロン 6% 【ダークグリーン/グリーン】張り地: Kvadrat Vidar 新毛 94%、ナイロン 6% 【ダークグリーン/ダークブルーレザー】張り地: Kvadrat Sisu 91% 新ノルウェーウール、8% 新ニュージーランドウール、1% ナイロン
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raawii(ラーウィー)は2017年に Bo Raahauge Rasmussen(ボー・ラーハウグ・ラスムッセン)と Nicholai Wiig-Hansen(ニコライ・ウィグハンセン)によって設⽴された、デンマークのコペンハーゲンを拠点としているデザインブランドです。 raawiiというブランド名は2⼈の名前の頭⽂字から付けられました。デザイナーであり教育者でもあるNicholaiと、経済学者であり開発の専⾨家でもあるBo の2⼈は、異なるバックグラウンドを持つ魅⼒的なクリエイターと仕事をしたいという好奇⼼と、素晴らしいアイデアを実現したいという深い情熱を共有しています。 彼らの願いは、クリエイティビティの⼒を使ってデザイン・プラットフォームを構築し、⽂化的・社会的発展に貢献することです。
Erwan Bouroullec(エルワン ブルレック)は、フランスのカンペールで生まれ、兄のロナンと共に、現代のフランスを代表する世界的なデザイナーです。 ブルレック兄弟は、1999年からパリを拠点に活動し、小物や家具のデザインのみならず、公共空間や建築事業にも関わり、多岐にわたる分野で活躍しています。 Vitra(ヴィトラ)やMAGIS(マジス)FLOS(フロス)など世界的家具メーカーから作品を発表し、パリのポンピドゥー・センターやニューヨーク近代美術館などに作品は収蔵され、各ブランドの信頼と拡大に大きく貢献しています。