





クラシック フロアランプ KF349

CLASSIC FLOOR LAMP KF349(クラシック フロアランプ KF349) は、日本の折り紙にも影響を受けた、伝統的な直線美が際立つクラシックシリーズのフロアランプです。規則的に折り重ねられたシェードは、光が差し込むたびに美しい陰影を生み出し、空間に柔らかく落ち着いた雰囲気を与えます。この独自の折りのデザインこそが、LE KLINT(レ・クリント)の照明の原点となっています。

シェードは創業当初から変わらず、現在もデンマークの工房で熟練した折り職人によって、一つひとつ丁寧に手作業で折り上げられています。そのため、どの角度から見ても美しく、光源となる電球が直接目に入らないよう計算されたデザインです。伝統の技術と機能美が融合したフロアランプとして、リビングや書斎、寝室などさまざまな空間に上品な光と陰影を演出します。
W85 x H113-158cm
シェード:難燃性PE樹脂(プラスティックシート)
スタンド:スチールフレーム、ブラス
電球同梱
E26 LED60W相当
在庫状況により、納期は大幅に前後する場合がございます。
お急ぎの場合は、お問い合わせください。
下記の「スペックシート」ボタンより取り扱い説明書をダウンロードできます。
| 北海道 | 本州・四国・九州 | 沖縄 | |
|---|---|---|---|
| 軒先渡し | 0円 | 0円 | 0円 |
20世紀初め、デンマークの著名な建築家P.V.イエンセン・クリントは、紙を規則的に折り上げて作る、手づくりのランプシェードを生み出しました。クリント家の趣味の延長としてつくられたこのシェードは、美しいデザインだけではなく、機能的にも優れたあかりの名品として世に知られ、1943年にLE KLINT(レ・クリント)社が創立されました。60周年を迎えた2003年には、デンマーク王室御用達にも選定されるなど、1世紀を経てもなお、レ・クリント家の手づくりならではのフォルムは、当時の精神とともに受け継がれています。
Aage Petersen(オーエ・ピーターセン)は、コペンハーゲンのデンマーク王立芸術アカデミーで彫刻を学びました。。主な作品には、1938年に制作されたファクセの記念碑が有名。 彼の自然主義的な彫刻は、様々なテーマを網羅し、その域はコペンハーゲン動物園の壁面装飾のプロデュースにまで及びます。