Michele Romani(ミケーレ・ロマーニ)とMauro Saccani(マウロ・サッカーニ)はどちらも1970年にミラノで生まれました。モンツァで工業デザインを勉強した後、ミラノ工科大学を卒業。
1999年に製品デザインを専門とするスタジオを設立し、また同年にミラノの工業デザイン協会のメンバーとなりました。照明ブランドや家具ブランドと協力し、展示会や建築、インテリアのプロジェクトに参加をしています。
Vistosi(ヴィストージ)から発表されたDiadema Lamp(ディアデマ ランプ)は、2006 ADI DesignIndexによってCompassod'Oro賞の第21版の最終候補に選ばれました。