W74 x D71 x H71cm / SH43cm
シートシェル:プラスチック、ラテックスフォーム
ベース:スチールチューブ
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1956年、ドイツはまだ古典的なスタイルの家具が主流で、当時流行していたアームチェアは直線的なデザインでした。
369 アームチェアは、プラスチックの発明により、流れるような美しいラインとフォルムを実現しました。
ウォルターノルは当初から前衛的なデザインを取り入れ、現在もそれらの作品は愛され続けています。
Walter Knoll(ウォルター・ノル)のはじまりは、父であるウィルヘルム・ノールが1865年、ドイツ・シュトゥットガルトで革のビジネスを起業したことに遡ります。ウォルター・ノルは父親の事業を引き継ぎ、1925年に現在の社名となりました。ウィルヘルム・ノールがヴュルテンベルク王国の御用達であったことは、現代においてもウォルター・ノルの特徴である「ノールレザー」が裏付けます。高い評価を得ている「ノールレザー」は、牛の育成を管理し、傷が付いていない良質な皮膚を厳選して革生産しています。そして縫製に関しても革や糸が痛まないミシンを使用し、妥協のないものづくりが施されています。この上質な素材と確かな技術で生まれたウォルター・ノルの製品は、昔と変わらず現代のトップビジネスパーソンに愛用され、家庭の書斎空間にも選ばれています。