ハイバック W72 x D95 x H96cm / SH42cm
ローバック W72 x D86 x H78cm / SH42cm
本体:ウッドフレーム
側面張地:サドルレザー
クッション:ウレタンフォーム
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フォスター 520 アームチェアは、クラブアームチェアの伝統を再解釈したもので、20世紀初頭にドイツでウォルターノルが開発に携わったものです。
背中には印象的なサドルレザー、シートには天然素材の生地を使用しています。精巧に仕上げられた装飾的な縫い目が全体的なラインを強調しています。
Walter Knoll(ウォルター・ノル)のはじまりは、父であるウィルヘルム・ノールが1865年、ドイツ・シュトゥットガルトで革のビジネスを起業したことに遡ります。ウォルター・ノルは父親の事業を引き継ぎ、1925年に現在の社名となりました。ウィルヘルム・ノールがヴュルテンベルク王国の御用達であったことは、現代においてもウォルター・ノルの特徴である「ノールレザー」が裏付けます。高い評価を得ている「ノールレザー」は、牛の育成を管理し、傷が付いていない良質な皮膚を厳選して革生産しています。そして縫製に関しても革や糸が痛まないミシンを使用し、妥協のないものづくりが施されています。この上質な素材と確かな技術で生まれたウォルター・ノルの製品は、昔と変わらず現代のトップビジネスパーソンに愛用され、家庭の書斎空間にも選ばれています。
テムズバンクのフォスター男爵Norman Foster(ノーマン・フォスター)は、1935年イギリス、マンチェスターで生まれました。ノーマン・フォスターはマンチェスター大学とイェール大学で都市計画と建築を学び、卒業後、建築技術者・思想家であったRichard Buckminster Fuller(バックミンスター・フラー)のもとで働きます。その後、建築家リチャード・ロジャース(Richard George Rogers)と「チーム4」を結成。1967年自分の事務所フォスター・アソシエーツ(現在のフォスター・アンド・パートナーズ)を設立。代表作にドイツ連邦議会新議事堂(ベルリン)や大英博物館グレートコート、ミレニアム・ブリッジ(ロンドン)、アップル・パーク(カリフォルニア)などあり、その功績は、プリツカー賞や高松宮殿下記念世界文化賞・建築部門賞など数多く受賞しています。