FOSTER 512
FOSTER 512
W180 x D72 x H69cm / SH42cm
W240 x D72 x H69cm / SH42cm
本体:ウッドフレーム
クッション:ウレタンフォーム、マイクロコンパートメントスプリング
ベース:アルミニウム(プラスチックグライド付き)
木材や大理石等の天然素材に関しては、木目、節、虎斑、すじ、色味等の個体差が生じます。
天然素材ならではの個性としてお楽しみいただければと思います。
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フォスター 512は、定型のソファに加え、モジュールを組み合わせてオーダーメイドの構成を可能にする革新的なベンチです。
個人低はもちろんのこと、ロビーや空港、美術館やギャラリー、ショールーム、ショップなど、空間に合わせて拡張できます。
ウォルター・ノルのはじまりは、父であるウィルヘルム・ノールが1865年、ドイツ・シュトゥットガルトで革のビジネスを起業したことに遡ります。ウォルター・ノルは父親の事業を引き継ぎ、1925年に現在の社名となりました。ウィルヘルム・ノールがヴュルテンベルク王国の御用達であったことは、現代においてもウォルター・ノルの特徴である「ノールレザー」が裏付けます。高い評価を得ている「ノールレザー」は、牛の育成を管理し、傷が付いていない良質な皮膚を厳選して革生産しています。そして縫製に関しても革や糸が痛まないミシンを使用し、妥協のないものづくりが施されています。この上質な素材と確かな技術で生まれたウォルター・ノルの製品は、昔と変わらず現代のトップビジネスパーソンに愛用され、家庭の書斎空間にも選ばれています。
テムズバンクのフォスター男爵ノーマン・フォスターは、1935年イギリス、マンチェスターで生まれました。ノーマン・フォスターはマンチェスター大学とイェール大学で都市計画と建築を学び、卒業後、建築技術者・思想家であったバックミンスター・フラーのもとで働きます。その後、建築家リチャード・ロジャースと会い「チーム4」を結成。1967年自分の事務所フォスター・アソシエーツ(現在のフォスター・アンド・パートナーズ)を設立。代表作にドイツ連邦議会新議事堂(ベルリン)や大英博物館グレートコート、ミレニアム・ブリッジ(ロンドン)、アップル・パーク(カリフォルニア)などあり、その功績は、プリツカー賞や高松宮殿下記念世界文化賞・建築部門賞など数多く受賞しています。