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TAC WHITE PLATE 19cm

TAC ホワイト プレート19cm

TAC WHITE PLATE 19cm(TAC ホワイト プレート19cm)は、ヨーロッパの磁器メーカーRosenthal(ローゼンタール)のテーブルウェア。モダニズムを代表するドイツ人建築家Walter Gropius(ヴァルター・グロピウス)が、1968年にデザインした最後の作品です。
有機的な造形美と、どんな食器とも合わせやすい機能性を兼ね備えたTACは、モダンデザインの傑作であり、多くの美術館で永久展示品として所蔵されています。

TACをはじめとする、ローゼンタール・スタジオラインは、時代を代表する芸術家やデザイナーとコラボレートしたコレクション。伝統的な製品を作り続けるだけでは、たとえそれが優れたものであっても意味を持たないという考えから、あたらしい作風に取り組み、「時代の感覚に合って、いつの時代でも真の価値を保ち続けるもの」をテーマとして、1961年に立ち上げました。
ローゼンタール・スタジオラインは、デザイン(創造力や独創性)と、ファンクション(機能性)が融合した美しい作品によって、毎日の暮らしで使われる食器やインテリアの水準を高めることを目指しています。
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TAC WHITE PLATE 19cm

TAC ホワイト プレート19cm

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サイズ

Φ19cm

材質・機能

素材:磁器(電子レンジ可、食洗機可)
原産国:ドイツ

納期の目安
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Rosenthal ローゼンタール

Rosenthal
ローゼンタール

Rosenthal(ローゼンタール)は、1879年、フィリップ・ローゼンタール1世によって、ドイツ南部バイエルン州に工房を開いたことから始まります。白い磁器に絵付を施し販売するという商売を始め、ユニークな絵付アイデアが好評を博し、事業は急速に発展しました。1958年、彼の息子フィリップ・ローゼンタール2世が会社を継ぎ、ローゼンタールは芸術とデザインの象徴へと変貌をとげます。世界中の著名なデザイナーや芸術家たちが賛同し、コラボレーションを実現しています。数多くのデザイン賞を授与し、ヨーロッパを代表する磁器メーカーです。

Walter Gropius ヴァルター・グロピウス

Walter Gropius
ヴァルター・グロピウス

1883年ベルリン生まれ。モダニズムを代表するドイツ人建築家です。ドイツの総合芸術学校バウハウスの初代校長を務めた彼は、教育者、理論家としても活動し、デザインの近代化運動に大きな影響を及ぼしました。1937年アメリカに移住し、ハーバード大学建築学部で教鞭をとります。代表作にバウハウス・デッサウ校舎、ニューヨークのパンナムビルがあります。またドイツの磁器メーカーRosenthal(ローゼンタール)の「TAC」シリーズは、グロピウス最後の作品です。

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